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スパイスが和らげる、夏。暑さ楽しむスパイスレシピと夏の色。

2021/08/12
 

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カラーコーディネーター資格保有。 四季を大切にする暮らしと旬の食べ物で、自然なセルフケアに繋げていきます。
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暑いと辛いものが食べたくなりますね。

そして、辛いものの代名詞、カレー。
スパイスたっぷりの料理といえばカレーがまず浮かぶほど。
今回はスパイスに詳しくなりながら、カレー以外にも日常的にスパイスを使ってみませんか。
涼やかなレシピを堪能して思い切り夏を楽しみましょう。


目次
◇スパイスの歴史
◇スパイスの効能
◇スパイスレシピ7選
◇意外なNG食べ合わせ
◇夏らしい爽やかな色

季節の旬レシピと色シリーズ・バックナンバーはこちらから


◇新感覚!梅シロップレシピ10選と梅雨を10倍楽しむ秘訣
◇スパイスが和らげる、夏。暑さを楽しむスパイスレシピと夏の色。★今回の記事はこちら

スパイスの歴史

まず日本のカレーの始まりは、南蛮貿易が盛んになった安土桃山時代までさかのぼるとも言われています。
カレーのもととなるスパイス類が数多く日本に入ってきましたが、すでにペッパー(胡椒)、クローブ(丁字)、シナモン(肉桂)は、薬(漢方薬)として中国経由で伝来していました。
ナツメグ(肉豆蔲:にくずく)に関してはは、この時代になって初めてもたらされたといわれています。
ただし、これらのスパイスは日本においては、あくまでも薬として利用されていました。

 薬から食品へ、カレーライスの登場

この後、カレーは明治時代以降、海軍を通じ、西洋料理としてイギリスから伝わりました。
軍隊や学校でその味を覚えた人が増えて庶民に知られるようになり、ようやくここでカレースパイスが、薬ではなく食品扱いされるようになったのです。
しかし、これらのスパイスは始め、食品を扱う商店ではなく、薬を扱う商店で売られていました。

スパイスの効能
ペッパー(胡椒)さわやかな香りと刺激的な辛み冷え性、食欲不振、肥満など
シナモン(肉桂)かすかな辛みと甘み、さわやかな甘い香りかぜ、不眠、ストレス、冷え性、胃弱、下痢など
ナツメグ
(肉豆蔲)
刺激的な甘い香りと穏やかな苦み下痢、低血圧、不眠、ストレスなど
クローブ
(丁字)
個性的な強い香りとピリッとした辛み、かすかな苦み食欲不振、肝機能低下、胃弱、下痢、腹痛など
クミン(馬芹)個性的な強い香りとピリッとした辛み、かすかな苦み食欲不振、肝機能低下、胃弱、下痢、腹痛など
ターメリック
(鬱金)
苦みや香りはないが、独特の風味がある肝機能低下、二日酔い、月経異常、かぜ、胃弱、腹痛、肩こりなど
ジンジャー
(生姜)
清涼感のある甘い芳香と独特の辛みかぜ、冷え性、頭痛、胃弱、食欲不振、乗り物酔いなど
マスタード
(芥子)
ツーンとする特有の辛みと芳香食欲不振、胃弱、便秘、神経痛・リウマチなど
スターアニス
(八角)
かすかな辛みと苦み、甘い香りかぜ、咳止め、胃弱など
知ってた? カレーは“おいしい”漢方薬 さんより引用


◇◇スパイス6選◇◇
家庭でこれさえ持っていれば本格的な味が楽しめる、スパイス6選を。

○カルダモン
○コリアンダー (是非、粒(ホール)のものを!)
○グローブ
○シナモン
○ナツメグ
○黒胡椒

どれも最近では、スーパーのスパイスコーナーで手軽に手に入れることが出来ます!
輸入食品のカルディさんでも取り扱われていますよ。

スパイスレシピ7選


【コリアンダーとはちみつのトースト】
食パンにバターとはちみつを塗り、ホール(粒)のコリアンダーを指でつぶしながら乗せます。
軽くトーストすることで香りが引き立ち、はちみつの甘さとコリアンダーの爽やかさがたまらない美味しさ。

【スパイスティー】
マグカップに、
・クローブパウダーを2振り
・ナツメグを1振り
・シナモンを1振り
熱湯を150cc注いで数分蒸らします。
カレーによく合う、すっきりした飲み口のスパイスティーです。
スパイスの量はお好みで調整してください。

【ハンバーグ】
既に使われている方は多いかもしれません。ハンバーグには是非ナツメグとクローブを。
ひき肉500gにナツメグを小小匙1、クローブを2振りくらいの割合で入れてください。
お店のハンバーグの味に一気に近づきます。


【カルダモンティー】
セイロンティーやダージリンティーにカルダモンを1振り入れると、爽やかな香りになります。

【ジンジャーシロップ】
・水100cc
・スライスショウガ200g
・砂糖100g
・シナモンスティック1本
・クローブ3振り
・コリアンダー1振り
・鷹の爪1本
上記を小鍋で弱火で10分煮込みます。
冷めてから炭酸水で割ると、スパイスたっぷりのジンジャーエールになります。

【じゃがいものサブジ】
一口大に切ったじゃがいも2個を茹で、茹で上がりの熱いうちに、コリアンダー3振りと塩胡椒適量、バター10gを絡めます。

【キャロットラペ】
千切りにした人参1本に塩を振ってしんなりさせます。
その後、以下の物を人参に和えます。
・醤油 小匙2
・オリーブオイル 小匙2
・バルサミコ酢 小匙2
・コリアンダー 1振り
・砂糖 小匙1

意外なNG食べ合わせ


この時期、よく食べているのに実はあまり良くない食べ合わせだった!というものが、実はいくつかあります。

○トマト+キュウリ
一見、「えっ!? ふだんよく食べている!」と、びっくりする組み合わせですよね。
実は、栄養価の面でビタミンCを豊富に含む食材として知られているトマトですが、キュウリに含まれる酵素・アスコルビナーゼが、トマトのビタミンCを酸化させてしまいます。
これを抑制するのに効果的なのが「酢」なんです。

つまり、サラダで食す際には、マヨネーズや酢入りのドレッシングをかけることで、酵素の働きを抑えることができるのです。

○しらす+大根おろし
旬野菜ではありませんが、暑い日などに「さっぱりしたものが食べたい!」と思った時に、ついつい手が出る組み合わせですよね。
しらすには、体の成長や修復に重要な働きを担う栄養素・リジンが含まれています。
このリジンは必須アミノ酸のひとつで、体内で作ることができないため、食材から摂る必要があります。
しかし、大根に含まれるリジンインヒビターという成分が、このリジンの吸収を阻害するのです。
これを解決してくれるのが「酢」なんです。
大根をすった中に少量の酢を加えたり、食す時にポン酢をかけるなどすれば、問題は一気に解決!
また大根には、しらす干しに含まれるカリウムやカルシウムの吸収を活発にするビタミンCも含まれているので、酢を加えるだけで、食材の滋養を最大限に摂ることができるのです。

逆に、食べ合わせのよいものもあります。

○カレー+ラッキョ
カレーに使われるスパイスには、それぞれに働き・効用があります。
「食欲増進」「肝機能をよくする」「体力増強」「疲れた体を静かに休めてくれる」「消化を助ける」「体を温める」など、これからの季節に進んで食したいものですが、疲れているときは脂っこさゆえ、食後に胃がもたれることもあります。
そんなときは、少し多めにラッキョを摂りましょう。ラッキョの香りに含まれる硫化アリルが、胃の働きを助けてくれます。また、甘酢漬けのラッキョはカレーの辛味を軽減し、食欲を増進させる作用もあります。

○お寿司+ガリ(甘酢生姜)
ガリは、この時季に旬を迎える新生姜を使って作られます。
自宅でも意外と簡単に作れますし、保存もきくので重宝しますよね。
このガリには殺菌作用があり、その抗菌効果で生魚がもととなる食中毒防止の効果が期待できす。
また、胃の働きを整え、消化を促進する働きもあります。

夏らしい爽やかな色


暦の上では夏ですが、本格的な夏はまだこれから。
夏に向けて見えてくる、旬の色をいくつかご紹介します

最後に

あまりなじみのないスパイスですが意外にも、カレー以外の活用法がたくさんあります。
普段とは違った味に挑戦して、暑い日常を乗り切りましょう。

夏を乗り切る秘訣、まとめ。
★スパイスを取り入れた食生活
★食べ物の力を大切に、食べ合わせを意識する
★1年で一番、色があふれる夏。鮮やかな景色の色を楽しむ。

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